障がい者の運転支援(琉球新報)

福祉車両でセミナー

2014年2月12日の琉球新報、「市町村ネットワーク」にて、タイヤランド沖縄主催で行った福祉車両セミナーの記事が掲載されました。

運転支援の新聞記事

 

自立支援福祉セミナー・DTS発表会

2014年2月1日、コスタビスタ沖縄ホテル&スパでセミナーを開催した。そのときに、運転能力測定器(ドライバー・テストステーションDTS)の発表会も行い、多くの参加者に体験していただいた。

 

本文抜粋

障がい者の運転能力を数値化し、その後のリハビリに生かせるスウェーデン製の測定器、ドライバー・テストステーション(DTS)の展示があり、製品を扱うオフィス清水(東京)の清水社長らが実演を交えながら、海外の先進事例を紹介した。

清水社長は「医療関係機関や福祉用具メーカーなど各分野の連携が取れ移動支援体制が充実している海外に比べ、国内では確実なサポートが受けられていない」と報告。DTSを通した連携の可能性などに関し展望を語った。

また、県内のリハビリの現状と課題について医療法人タピックの宮里好一氏理事長が講演した。

 

ドライバー・テストステーション(DTS)

運転能力測定器。詳しくは下記をご覧ください。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。